日本人との相性が良い『日本のアロマ』
生態系が豊かで樹種の多い森林が国土の67%を占める日本。
日本の森は世界一潤いがあるといってもおかしくありません。
古代から日本人はその森に心身共に癒され、伝統的に香る草木を生活に取り入れてきました。
日本国内の草木が原料になっている「漢方」が、補完代替医療として根付いていることからも解るように、 日本人には日本のアロマとの相性がとても良いのです。
また、医学的にも「森の香り」は、精神のバランスと心と体のバランス、
そして、人と自然のバランスを取る為の「結び役」として大きな働きがある事が解ってきました。
もはや日本の大きな問題である認知症に対しても、アロマセラピーが有効である事が話題になり、
日本の高齢者には、最も受け入れやすい日本の香りで対処することが求められ始めています。