昨日は稲本正先生が主催している「森と人の健康ネットワーク」でモデルの藤森香衣さんと対談をさせていただきました。
場所は、おしゃれなブルックスグリーンカフェ原宿店。
香衣さんは2011年の震災時から、森林保護の活動をされてきました。
ご自身が乳がんになったことをきっかけに、がんの女性が明るく元気に過ごせるように、生き方、メイクやファッションなどを発信しています。
香衣さんのお話を伺いご自身の乳がんを公表することは、モデルとして大変勇気のいることだったと 感じました。
またがんの女性ならではの悩みや想いを発信してくださることは、私たち女性にとりましてはとても心強くも感じました。
香衣さんが強くお話されていたのは、検診の大切さと予防出来ることは何かということでした。
私がお話させていただいたのは、私が主催しますメディカルアロマアンチエイジング研究所の最新データーの結果、効果です。
本来のアンチエイジングとは、体の中身のアンチエイジング。病気になりにくい体作りのアンチエイジングです。
それがアロマセラピーで確実に良い結果が出ているお話をさせていただきました。
稲本先生からはマインドフルネスのお話をしていただきました。
心と体はつながっています。
ストレスを軽減するときに森の香りは、誰もが癒されますね。
ラヴァーレの卒業生、在校生の方々もたくさんご参加いただきました。
みなさまお忙しい中ご参加いただきましてありがとうございました。
またラヴァーレがいつもお世話になっております方々もご参加いただきました。
ありがとうございました。
稲本先生、藤森香衣さんこのような機会とご縁をいただきましたことに深く感謝申し上げます。
私自身がんの予防や術後のケアにもアロマセラピーに大きな可能性を感じております。
これからもアロマセラピーを深めてまいります。
本当にありがとうございました。